気づいてよかった 2025-11-02
配達が終わり支所へ戻ろうとトラックを発進しましたが、少し進んだところで組合員さんが困った様子で立っている姿が見えました。
どうしたのだろうと思い、安全な場所にトラックを停めて組合員さんのところへ駆け寄ると、「家の鍵が開けられない」とのことでした。引き戸の鍵が開けにくくなっていたようで、鍵をお借りしてドアを開けました。高齢で一人暮らしをしている組合員さんだったので、「あなたがいなかったら、家には入れなかった」と大変感謝されました。戻ってお手伝いができてよかったです。