いつもと様子が違うとき 2025-07-02
商品を直接お渡ししている組合員さんのお宅へ行きましたが、いつものように中から出てこられませんでした。玄関から声は聞こえ扉をよく見ると、扉の向こうで倒れている様子でした。心配になり「大丈夫ですか?」と声をかけると、自力では起き上がれない状態であることがわかりました。
組合員さん自身は「大丈夫です、ご心配なく」と言われていましたが、ケガが心配になり支所へ電話したところ、支所長がかけつけてくれました。役場にも連携したことで、警察や救急車を呼ぶことができ、組合員さんは救出されました。後日、役場の担当者やご家族の方から連絡をいただき、組合員さんが無事だったことを聞いて安心しました。

(五島支所での出来事)