40件中 21~25件目(5ページ目)を表示しています。
2011-06-02 | 東北3県(岩手、宮城、福島)仲間づくり(拡大)支援壮行会 |
2011-04-25 | 東日本大震災 共済支援活動報告 |
2011-04-14 | 東日本大震災による商品の企画・お届け状況についてのお知らせ |
2011-04-08 | たすけあいの心を折鶴にのせて…みやぎ生協への共済支援活動① |
2011-04-05 | みやぎ生協の復旧支援活動!〜その⑨〜 |
東北3県(岩手、宮城、福島)仲間づくり(拡大)支援壮行会2011-06-02
東日本大震災で被害に遭われた皆さまに心からお見舞い申し上げます。
このたび、日本生協連の要請を受け、6月6日から8月5日までの期間に、のべ4名のララコープ正規職員を東北3県(岩手、宮城、福島)へ派遣支援することとしました。
6月1日(水)12時から、長与町のララコープ本部会議室にて東日本大震災の被災地に対する災害支援(拡大支援)の壮行会が行われ、組合員・学識理事・職員約100名が集まりました。出発にあたり、中島理事長よりご挨拶と支援に行くスタッフに対しての激励が述べられました。また、第一陣となる2名の方からは、力強い決意表明を行いました。
特に両2名は、『少しでも何かのお役立ちがしたい!』思いで、自ら志願しての派遣となります。
今回、支援に行くスタッフは、被災地のくらしのお役立ちとして、仲間づくり業務にあたります。5日から長崎を出発し、約1ヶ月滞在します。第二陣も同様に、7月3日から出発し、約1ヶ月滞在します。
気をつけていってらっしゃい!
私たちはララコープの代表として、少しでも被災者のくらしのお役立ちができるように精一杯頑張ります。
東日本大震災 共済支援活動報告2011-04-25
共済契約者訪問活動の支援として4月8日〜15日まで「あいコープみやぎ」の被災された共済契約者宅の個別訪問を実施しました。
●一人でも多くの組合員さんへ
1日に25〜30軒ほどを訪問。契約者情報リスト、ゼンリン地図を基にレンタカーのナビを使用し2人1組で1軒ずつ訪問を行いますが、『道がない!家が無い』など今まで新聞、テレビなどの報道しか知らなかった現実が目の前にあります。組合員さんの家を探すにも時間を費やす事でリストにある全員を回れるかどうかの心配が出てきます。一人でも多くの組合員さんへ“異常災害見舞金請求書”をお渡し(説明)し少しでも早く給付したいとの思いで活動していました。
●逆に気づかってくれます。
行く先々の組合員さんからは、『ありがとう、助かる、元気がでる、生協さんだから来てくれるのよね♪勇気と元気をもらえたわ』など感謝の言葉を沢山頂きました。また、『危険だから早く帰りなさい!あなた達も気をつけて』など心配もして頂きました。
東日本大震災による商品の企画・お届け状況についてのお知らせ2011-04-14
たすけあいの心を折鶴にのせて…みやぎ生協への共済支援活動①2011-04-08
東日本大震災で被害に遭われた皆さまに心からお見舞い申し上げます。
このたび、コープ共済連の要請を受け、4月8日から5月末までの期間に、
のべ5名の共済事業部担当者をみやぎ生協へ派遣することとしました。
出発に先立ち、4月7日にララコープ本部(西彼杵郡長与町)にて、出発式を行いました。
中島理事長より「なくなられた方・行方不明者が3万人にのぼっている。今も16万人が避難生活を余儀なくされている状態。
みやぎ生協の共済加入者21万人にどれだけ会えるか…。とにかく体に気をつけて頑張ってきて欲しい」と激励がありました。
たすけあう心をつなげて…伝えて…
仕事の都合で出発式に参加できなかった派遣者2名を含めた5名の紹介がありました。
「組合員の安否・所在確認が進んできた。これから共済の請求手続き支援に入る。直接被災された組合員と接することになる。
手続きを通して、ララコープ組合員の応援、全国の共済加入組合員のたすけあいの心を伝えたい。
そして長崎に戻ったら、被災地でのことをララコープの組合員に伝えたい。
共済のたすけあう心をつなげ、精一杯のお役立ちをしてきたい。」と力強く決意表明を行いました。
みやぎ生協の復旧支援活動!〜その⑨〜2011-04-05
●4月5日(火)
みやぎ生協支援第三陣が帰協いたしました。
みやぎ生協・いわて生協への支援物資の搬送と復旧作業の人的支援を終え、総勢15名は無事に帰協いたしました。
皆様から寄せていただいた支援物資ならびに寄せ書きをはじめとする「想い」を被災地に届けました。
本当にありがとうございました。
「これ…こんなことしかできないけど…」
第三陣の支援者が高速道路のサービスエリアで休息を取っているときのことでした。
支援車輌に近づいてきた方が、「支援ですか?」と声をかけてくださいました。
そして突然、 「これ…。こんなことしかできないけど…」
とお金を差し出されました。
「新潟の者です。被災地へ届けてください…」と続けられました。
ララコープのことをご存知ではなく、「災害支援」という車輌の張り紙と生協のCマークを見て声を掛けてくださったようでした。
本当に心からの温かなお気持ちに、胸が熱くなりました。
無事に帰着した支援者達は、大きな拍手で迎えられました。
これから、被災地のことを想いながら、日常の業務に戻ります。
私たちはララコープの組合員とともに被災された皆さまを応援しています。