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2024-09-20 | 2024年度平和募金報告 |
2024-09-05 | フードドライブへのご協力ありがとうございました |
2024-08-02 | 総代ってなんだろう? |
2024-04-26 | ユネスコからの報告(カンボジア寺子屋が完成しました) |
2024-04-08 | フードドライブへのご協力ありがとうございました |
2024年度平和募金報告2024-09-20
2024年6月~7月に取り組みました平和募金。
組合員の皆さまよりお寄せいただいた募金総額は
2,164,952円と、目標を大きく超える金額となりました。
皆さまの温かいご支援、誠にありがとうございました。
組合員の皆さまよりお寄せいただいた募金総額は
2,164,952円と、目標を大きく超える金額となりました。
皆さまの温かいご支援、誠にありがとうございました。
フードドライブへのご協力ありがとうございました2024-09-05
総代ってなんだろう?2024-08-02
ユネスコからの報告(カンボジア寺子屋が完成しました)2024-04-26
毎年実施している「書き損じハガキ回収キャンペーン」
みなさまのご協力、誠にありがとうございます。
回収し、換金された募金は、ハンガーフリーワールドやユネスコを通じて発展途上国の人々のくらしを応援しています。
この度、ユネスコよりこの募金を活用した「カンボジア新しい寺子屋完成報告」が届きました。
カンボジアに「プロジェクト22軒目となる、スバイルー寺子屋が完成しました」
世界遺産アンコール遺跡群のあるシェムリアップ市街地から、約80kmに位置するスバイルー郡スバイルーコミューンに、新しい寺子屋を建設しました。
スバイルー郡には、2023年9月時点で45,993人・10,486世帯が暮らしています。貧困率(収入が1日あたり1ドル以下)は21.5%にのぼり、シェムリアップ州の中でも最も貧困率が高い地域です。広大な面積を森林が占める中、内戦で居住地が破壊され、人々が森林内に散在して集落をつくった結果、医療や教育などの必要不可欠なサービスを提供することが難しくなっています。
68%の人々が耕種・畜産農業で生計を立てています。しかし、知識や技術の不足、耕地への給水の未整備等が原因で収入は限られています。稲作については、農家が所有する土地の平均面積がわずか0.5ヘクタールしかないため、生計を維持するのに十分な量の米を生産することができません。
この地域では、人口の約44%を17才未満の子どもが占めています。しかし6~14才の子どものうち25%(2,615人)は学校に行っていません。そして成人年齢の約17%(3,260人)は読み書きができません。寺子屋では、小学校クラスに加え、成人に対して学びの土台となる識字クラスを実施します。寺子屋は図書館機能に加え、地域の情報センターとしての役割も担います。さらに、告知融資事業における情報交換を通じて農業技術の向上が期待されるほか、菜園や養牛なども含めた取り組みを通じ、地域住民の収入向上も目指します。
また、安全な水へのアクセスは、70%以上の地域住民が抱える深刻な問題となっています。地下水は汚染度が高いため、人々は池や小川など地表水を使用せざるを得ず、結果的に水と媒介とする病気が増加しています。寺子屋に設置される浄水器により、地域住民の安全性の高い水の確保につながることが期待されています。
みなさまのご協力、誠にありがとうございます。
回収し、換金された募金は、ハンガーフリーワールドやユネスコを通じて発展途上国の人々のくらしを応援しています。
この度、ユネスコよりこの募金を活用した「カンボジア新しい寺子屋完成報告」が届きました。
カンボジアに「プロジェクト22軒目となる、スバイルー寺子屋が完成しました」
世界遺産アンコール遺跡群のあるシェムリアップ市街地から、約80kmに位置するスバイルー郡スバイルーコミューンに、新しい寺子屋を建設しました。
スバイルー郡には、2023年9月時点で45,993人・10,486世帯が暮らしています。貧困率(収入が1日あたり1ドル以下)は21.5%にのぼり、シェムリアップ州の中でも最も貧困率が高い地域です。広大な面積を森林が占める中、内戦で居住地が破壊され、人々が森林内に散在して集落をつくった結果、医療や教育などの必要不可欠なサービスを提供することが難しくなっています。
68%の人々が耕種・畜産農業で生計を立てています。しかし、知識や技術の不足、耕地への給水の未整備等が原因で収入は限られています。稲作については、農家が所有する土地の平均面積がわずか0.5ヘクタールしかないため、生計を維持するのに十分な量の米を生産することができません。
この地域では、人口の約44%を17才未満の子どもが占めています。しかし6~14才の子どものうち25%(2,615人)は学校に行っていません。そして成人年齢の約17%(3,260人)は読み書きができません。寺子屋では、小学校クラスに加え、成人に対して学びの土台となる識字クラスを実施します。寺子屋は図書館機能に加え、地域の情報センターとしての役割も担います。さらに、告知融資事業における情報交換を通じて農業技術の向上が期待されるほか、菜園や養牛なども含めた取り組みを通じ、地域住民の収入向上も目指します。
また、安全な水へのアクセスは、70%以上の地域住民が抱える深刻な問題となっています。地下水は汚染度が高いため、人々は池や小川など地表水を使用せざるを得ず、結果的に水と媒介とする病気が増加しています。寺子屋に設置される浄水器により、地域住民の安全性の高い水の確保につながることが期待されています。
フードドライブへのご協力ありがとうございました2024-04-08
2月に島原支所・佐世保北部支所・諫早支所・島原支所で実施したフードドライブにおいて
みなさまから寄与していただいた食品・日用品は、子ども食堂へ寄贈いたしました。
フードドライブへのご協力、誠にありがとうございました。
みなさまから寄与していただいた食品・日用品は、子ども食堂へ寄贈いたしました。
フードドライブへのご協力、誠にありがとうございました。