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2011ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ ナガサキの想いを未来へ〜助け合い支え合う心を広げて〜 被爆から66年目を迎えた広島・長崎に、全国の仲間が集って生協の平和の取り組み「2011ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」が開催されました。
2011ピースアクションinヒロシマ 8/4(木)→6(土) 継承と創造〜ヒロシマから平和な未来を築こう!〜
原爆ドーム今年はエリア委員親子、理事、職員の4名で参加し、「虹のひろば」はもちろん「碑めぐり」や「被爆の証言」などで全国から来られた生協の方々と平和について交流することができました。
東日本大震災で被災された「いわて生協」「みやぎ生協」「いばらきコープ」へお見舞いを贈りました。特に各分科会では放射線についての関心の高さを感じました。
明治から軍都として発展し、大陸進出の拠点だったヒロシマ。目標都市の中で唯一捕虜収容所がないと思われていたために世界で初めて原子爆弾を落とされました。
いつもと変わらない日常が一瞬のうちに多くの命を奪い、今なお、被爆者を苦しめている状況は長崎と変わりませんが、あらためてヒロシマの怒りを共感し、戦争の怖さ・原爆の悲惨さを語り継いで平和な世界を実現していかなければと、感じたヒロシマ行動でした。
原爆の子の像 参加者の声
長崎は感情に訴え、広島は理性的に訴えるように感じ、両方一緒に平和を訴える事が大事だと思いました。
他生協と交流した事でどこも平和について身近なところから考えているのがわかりホッとしました。たくさんの人とふれあえて共感できました。
虹のひろば 参加者の声(小学2年)
「虹のひろば」での絵かるたや平和紙芝居がたのしかったです。
絵かるた

2011ピースアクションinナガサキ
8/7(日)佐世保基地巡り   生協平和のまち歩き1
浦頭引揚記念平和公園 平和の像(女神の像)当日は、風の強い中、時津港より船に乗り込み、西海橋をくぐり、「ニイタカヤマノボレ1208」の無線が送られたという針尾送信所(無線塔)を見学しました。
140万人が引揚げたと言われる浦頭引揚記念館へと向かい、その後、海上から見える佐世保基地を見学しました。
  平和公園を中心に被爆遺構散策をしました。被爆当時の地層や、すぐ傍にある下の川には、平和祈念像多くの人が水を求めて重なり合うようにして川へ入って亡くなりました。今でも被爆した石が川原の石として使われています。
生協平和のまち歩き2   被爆の証言1
城山小学校校舎原爆落下中心地から約500mの場所にあった当時の城山国民学校(現:長崎市立城山小学校)の現存する被爆校舎や嘉代子桜、被爆くすや永井坂などを散策しました。   被爆の証言子ども向けに30分ほど紙芝居を見た後、当時12歳だった池田早苗さんが爆心地から約2kmのところで被爆した体験を聴かせていただきました。
被爆の証言A想いを書いてカタチにしよう
想いを書いてカタチにしよう小峰秀孝さんが1.5kmの自宅近くの畑で被爆したのは5歳の時のこと。
大火傷を負い、何度も手術を重ねてこられたお話を聞かせていただきました。
その後、心に残った想いを絵や言葉にしてしおりに書き、参加者どうし平和への想いを共有しました。
8/8(月)朗読と被爆の証言   感じた事をカードに書こう
奥村アヤ子さん平和のお話についての読み聞かせを行い、その後奥村アヤ子さんが8歳で被爆し、一瞬にして、一発の爆弾によって家族が引き裂かれたお話を聴かせていただきました。   感じたことをカードに田中重光さんは当時5歳で爆心地より約6kmの場所で被爆しました。その時のお話を聴かせていただき、感じたこと、伝えたいことをカードに書き、大切な人へ送りました。
かよこ桜ものがたり   原爆遺構を訪ねて
被爆校舎の残る城山小学校の集会室で、「かよこ桜」の朗読を聴いた後、被爆校舎や嘉代子桜や防空壕跡など近くを散策しました。
かよこ桜の碑
  原爆落下中心地(上空500mで「ファットマン」が爆発し、閃光爆風・放射線により、大きな被害を受けたこと)や、長崎名誉市民第1号となった永井博士が住んでいた「如己堂」へ。「己の如く人を愛せよ」という「如己愛人」という言葉から「如鐘楼ドーム己堂」と名づけられたことなど、記念館の中にも入り、その人生を学びました。その後、浦上天主堂へ移動し、落下した鐘楼などを見た後、被爆マリア像を見学しました。
ナガサキ虹のひろば活水中学・高校ハンドベルチームの美しい演奏からスタートした2011年の虹のひろば。思わず涙した劇団TABIHAKUの「チンチン電車の詩」、そしてメゾン・ド・シャンソンの会の透きとおった歌声。全国の生協のなかま約600名は、心がひとつになりました。“助け合い、支え合う心”特に人と人のつながりをあらためて実感させられた今年のひろばでした。
虹のひろば写真
写真展 東日本大震災に対する生協の取り組み“こんなときにありがとうね!”
商品もほとんどない配達でしたが、職員の顔を見た組合員さんは思わず泣き出してしまいました・・・。
写真展未曾有の大災害となった3月11日の大震災では宮城・福島・岩手の各生協に、全国の生協から支援の手がさしのべられました。
その様子の「写真パネル展」が開かれたのです。 店舗・配達の支援はもちろんのこと、炊き出し、瓦礫撤去、燃料の寄付など、あらゆる支援・援助が行われ、全国の生協で取り組んだ募金は、総額何と30億円!(7/20現在)生協パワー!まさにここにありです!!
ピースアクションinナガサキに参加された組合員さんの感想から
今まで平和に少し関心があったけれど、今日もっと関心がでました。戦争で怖いことは「無知と無関心」というのは、私はその通りだと思いました。(長崎県 小学生 女性)
「今日の聞き手は明日の話し手」、確かにそうです。私が今日感じた想いは、私の言葉で伝えていきたいと思います。(山口県 50代 女性)
平和公園を歩いて、浦上天主堂を見て歩いて、原爆の恐ろしさを痛感しました。話で聞いたり、パネルを見たりしてもそれまで伝わらなかったことが、自分で足を運び、見て聞いたことで、とても勉強になりました。(茨城県 40代 女性)
息子と二人で参加しました。息子が小学生の間に一度、ピースツアーに参加したいと思っていました。ナガサキに参加してよかったです。(大阪府 30代 女性)
現地に来てわかる、日常がいきなり途切れたことでの家族・親子の悲しい現実がそこここにあり、胸が痛みたまりませんでした。(福岡県 40代 女性)
2011-08-25Update

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