トップページ > 組合員活動 > 平和

平和

平和で豊かな未来を子どもたちに残せるように活動をすすめます。

「平和の紙芝居」無料貸出

長年、ララコープと共に平和活動をされている三田村静子さん制作の「平和の紙芝居」を組合員や他団体など多くの方に貸し出しをおこない、被爆の実相を継承し核兵器のない平和な世界を目指した活動をすすめていきます。

新たに「画像データ(USBメモリー)」と「朗読用音声CD」の貸し出しを始めました。

詳しくはこちら

ヒロシマ・ナガサキ
新「原爆と人間」パネル
無料貸出

平和で豊かな未来を子どもたちに残す活動を推進するために、平和募金より「原爆と人間」のパネルを購入いたしました。

このパネル「原爆と人間」をあらゆる地域でより多くの人に見ていただくため、貸出しを行っています。

詳しくはこちら

被爆体験聞き書き集「虹のやくそく」
戦争体験記・今も残る戦跡案内

ヒロシマ、ナガサキの地に原爆が落とされてから、70年以上が経ちました。人間が人間でありえなかった「あの日」を、忘れないように、繰り返さないように、私たちは被爆者の方々の想い・願いを受け継がなくてはなりません。

この被爆体験聞き書き集「虹のやくそく」の声が、ひとりでも多くの方の心にとどき、平和な未来が実現されることを願います。

詳しくはこちら

ナガサキ碑めぐり
ガイドブック案内

被爆遺構や碑が年々少なくなる一方、わずかに残されている遺構や碑は、「核兵器も戦争もない平和な地球」への願いを語りかけています。

私たちはひとつひとつの碑をめぐりながら、その心を語り継いでいきたいと思います。

詳しくはこちら

平和活動参加報告

ユニセフと生協の関わり

ララコープでは1984年よりユニセフ募金への取り組みをスタート、各地域でのチャリティバザーやお年玉募金、災害発生時の緊急募金、ユニセフの紹介活動等を行っております。

詳しくはこちら

ララコープ平和活動方針

基本的考え方

基本方針

  1. 核兵器廃絶と平和の尊さを広く長崎県民に呼びかけていきます。
  2. 平和は願うものではなく、つくりあげるものと考えて活動していきます。
  3. 被爆者が高齢になる中で、自ら継承活動を続ける時間には限りがあります。被爆地ナガサキに住む一員として、ひとりひとりが平和活動を身近なものとして幅広くできるように、日常的にすすめるための人材育成(被爆体験継承)と市民平和学習(参加型)を被爆者のみなさんとともにおこないます。

この基本方針は、被爆60周年を期に、ララコープの平和活動の基本的な考え方と基本方針を2004年に策定したものです。現在の活動は、この基本方針に基づいて展開しています。

平和に関する理念

ララコープ21世紀10のビジョン6

「平和で豊かな未来を子どもたちに残せるように活動をすすめます」

  1. 子どもたちやより多くの人々に戦争の悲惨さを語り継ぎ、地域の人々とともに平和活動をすすめます。
  2. 貧困や飢餓に苦しむ人々の救済と、自立のための援助活動をしているユニセフなどの活動に協力します。
  3. 大規模災害など支援が必要な時も、被災地に寄り添った物的支援・人的支援などを積極的にすすめます。